【坂戸キャンパス】本学卒 米スタンフォード大学アメリカンフットボール部のコーチ河田氏が講演会を実施しました
2024年3月28日（木）、城西大学経済学部卒、アメリカンフットボールのOBである河田剛（かわた つよし）氏がアメリカから帰国中に本学を訪れ、アメリカと日本のスポーツ界の現状や違いについて、藤野学長や教員、本学のスポーツ関係者らに向けた講演会を実施しました。
河田氏は名門の米スタンフォード大学アメリカンフットボール部のコーチを務めています。
スタンフォード大学の入試の特徴として書類選考中心で進められ、その内アスリートが占める割合は11～13％でアメリカ人に限らないことや、花巻東高等学校から佐々木麟太郎内野手がスタンフォード大学に留学したこと、スポーツと社会の接点が日本とアメリカでは大きな差があることなどを細かく説明されました。
また、リクルーティングを強化することで、ブランド力を上げていく重要性なども話されました。
質疑応答では、日本とアメリカのスポーツの課題や考え方の違いなどの質問に回答いただき、密度の高い時間を過ごしました。
（広報課）
河田氏は名門の米スタンフォード大学アメリカンフットボール部のコーチを務めています。
スタンフォード大学の入試の特徴として書類選考中心で進められ、その内アスリートが占める割合は11～13％でアメリカ人に限らないことや、花巻東高等学校から佐々木麟太郎内野手がスタンフォード大学に留学したこと、スポーツと社会の接点が日本とアメリカでは大きな差があることなどを細かく説明されました。
また、リクルーティングを強化することで、ブランド力を上げていく重要性なども話されました。
質疑応答では、日本とアメリカのスポーツの課題や考え方の違いなどの質問に回答いただき、密度の高い時間を過ごしました。
（広報課）
